皆様こんにちは。
今日も浜松は快晴の空が広がっております。
乾燥してきましたので、うがい手洗いを心がけていきましょう。
ノロウィルスをはじめとした感染性胃腸炎も大流行していますから、
なおさら気をつけて下さい。
さて、12月8日は針供養の日ですね。
こと納めの日として針仕事を休む人され、
併せて針を供養し裁縫の上達を祈る日だそうです。
私どもさくら鍼灸接骨院が使用するのは「針」ではなく「鍼」ですが、
いつもお世話になっているので供養の気持ちを忘れないようにしたいです。
医療用の鍼ですから、当然のことながら使用は1回きりです。
患部や症状によって鍼の長さを変えるので数種類の鍼を常備しています。
針供養の日は裁縫を慎むべき日とされているようですが、
さくら鍼灸接骨院は針供養の日も「鍼」を振るって患者様のご来院をお待ちしております。
12月8日は土曜日ですので、午前中のみの往診となりますが(*^_^*)
針供養のように、道具に感謝し祈りをささげるのは日本人のいい習わしだと思います。
これからも大切にしていきたいですね。
また、針供養の日は自身の裁縫の上達を願う日でもあるそうですが、
私たちも鍼の技術が上達するよう願いたいと思います(^_^)v
寒くなってくると腰痛が悪化しがちです。
そんな時は上達したさくら鍼灸接骨院の鍼治療を受けてみてください。
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