本日、3月5日は24節気の「啓蟄」となっています。
さくら鍼灸接骨院の前の街路樹横には水仙が咲いていました。
一歩一歩春が近づいていると実感できる今日この頃ですね。
啓蟄とは陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり、ということだそうです。
暖かくなって虫が穴から這い出てきます、といった感じでしょうね。
ふと水仙の根元を見ると球根が転がっていました。
まさか球根が穴から這い出てきたわけではないでしょうが、ビックリしました!!!
自分で掘り出したとかいった、やらせじゃないので悪しからず(^O^)
さて、今日もさくら鍼灸接骨院のスタッフは施術技術の向上に努めています。
福村先生は、本日背中から腰に掛けての施術力を磨いております。
かなり体重をかけたことにより、指が腰にめり込んでます。
お客様の要望により力は加減することができますのでご安心下さい(*^_^*)
攻守替わって岡部先生が技術を磨く番です。
本日、岡部先生は膝の痛みを訴えられる方のために技術を磨いています。
膝の痛みがあるときは、
膝のみでなく足首から大腿部にかけてまんべんなく施術を行うんですよ。
お互いに施術をし合い、各々相手に講評を加えることにより施術力の進歩が早まります。
現時点の技量に満足することなく、日々進歩を遂げるのは若者の特権ですね。
若者というのは、もちろん気持ちの部分のことを言っております(^O^)/
虫も這い出てくる春3月、
さくら鍼灸接骨院スタッフも伸び伸びと成長しておりますので、
腰、ひざの痛みに関わらず治療を受けにいらしてください。
コメントする