秋は天気がころころと変わりやすい季節です
そういうころには頚、腰、膝に痛みを感じやすいです
寒暖差も影響がありますが、こと天気病みと言われる痛みは特に気圧の変化から来ていることが多いです
日頃の負担が溜まっている関節が気圧の変化のストレスに耐え切れず痛みがでるようなイメージかと思います
要するに日頃の負担を溜めなければ天気病みになることはほぼありません
天気病みに困っている方は日頃のケアをし軽減させていきましょう
2020年11月アーカイブ
今回は寝違いについてです
「朝おきたら頚が動かない、寝違いになっちゃった」
と伝えてくる患者さんが最近増えてきました
寝違いとは変な恰好で寝たからなってしまうと思っている方も多いのですが、日ごろの頚肩の筋肉の張りをそのままにして
ため込んだ結果になってしまうものです
寝相は最後のきっかけにすぎません
要するに日頃からケアされている方は寝違いになることはありません
日々体操、運動、当院での施術等をうまく利用して痛みの出にくい身体を目指していきましょう
最近になりGOTOトラベルやGOTOイートといったキャンペーンが全国で行われております。それのせいなのかは定かではないですが全国でコロナが再流行してきています。もちろん静岡県（浜松市）も例外ではありません。学校が休校になったり、クラスターが出たりと大変なことが起こっています。今一度気を引き締めコロナの危険性を再確認するべきではないかと考えます。ニュースの情報では乾燥している今の時期はコロナが広がるそうです。またインフルエンザや花粉症も流行してくる時期です自分だけは大丈夫と考えずにマスクをしっかりし手洗いをしっかりしましょう。一人一人が気を付けなければコロナは終息しないと考えます。
話は変わり、我々が応援しているジュビロ磐田からもコロナ陽性の選手が出てしまいました。しかもその選手は陽性の友人と接触後試合にも出ています。もしかすると他の選手や監督、コーチにも感染している可能性がありチーム内クラスターが起こるかもしれない状況です。ただでさえ成績があまり良くないのにコロナで主力が試合に出れないとなると絶望的です。また接触後に試合した首位争いのチーム（アビスパ福岡）からコロナが出てしまったらそれこそネットで叩かれそうです。そうならないことを祈ります。
最後に今月２３日は祝日で接骨院は休診とさせていただきます。
今回はホームで首位アビスパ福岡戦です
福岡は15戦ほど負けがありません
アウェーで戦ったときも戦術的にかなりしっかりしたチームだという感想をもったのでそんなに不思議ではありません
J2は戦術的なチームが多いです
個の打開力がJ1に比べると落ちる分、戦術理解度に強みを見出す選手が多いからなのかもしれません
試合はハイプレス、ショートカウンターの福岡、ポゼッション、ボールキープの磐田とはっきり色分けされた試合でした
内容は７：３ぐらいで福岡ペースでしたが、セットプレー等で効率よく加点した磐田が２－１で勝利しました
マンオブザマッチの中川くん初ゴールおめでとうございます！
キャラも良さそうな感じなんでどんどん引っ張って行って欲しいです
